ホームページを開設しようとすると、まずどの制作会社に依頼しようかと考えますよね。検索すると、大きな制作会社から小規模な会社まで数え切れないほどの制作会社があるので、どこに依頼をするか迷ってしまいます

ホームページを開設するまでには数ヶ月はかかりますし、開設したあとも更新やメンテナンスで長年お付き合いすることになりますから、後悔しないためにも慎重に選びたいものです。

完成したホームページのクオリティは、制作会社・WEBデザイナーのセンスやスキルによって変わりますから制作会社を見極めるポイントをご紹介します。

ホームページの目的を決める

ホームページを有効に活用するためには、作成の目的を明確にすることが大切です。「なんとなくあった方がいいかなぁ」とホームページを作ってしまうと何を伝えたいか、どんな会社なのかがわかりにくくなり、意図したものには出来上がりません。

ホームページを作ることは、

  1. 目的を決める
  2. その目的を達成するために分析・改善を繰り返す
  3. 目的を達成する

これがホームページを作成する意味です。

目的が明確でないとホームページを見てほしいターゲット像が曖昧になり、ターゲットとしているユーザーがどのようなものを好むかがわかりません。せっかくアクセスしてくれても「商品を購入する・問い合わせをする」など、その後の行動がなければホームページを作成した意味がなくなってしまします。

まず、ホームページを作成することでどんな効果を期待したいのか考えましょう。

【ホームページの主な目的】

・広告:販売している商品やサービスをネット上で紹介し宣伝する。
・信頼:商品の購入やサービスを利用する前にどんな企業が提供しているのかをネット検索して調べる人もたくさんいます。
・広報:自社の新しい情報(新商品・展示会・社名変更・移転など)を発信する。
・求人:ほとんどの人がインターネットでも就職活動しています。会社の方針などを掲載するることであなたが求めている人材からの応募を促します。
・小売:インターネット上に店舗を展開する
・営業サポート:取引先企業のホームページをチェックすることは今では誰もがしています。「ホームページはネット上の看板や名刺」とも言われることから取        引先に信頼してもらうためにも必要になります。

「地域名+商品またはサービス」で上位表示しているか

ホームページ制作を依頼するときに確認しておいたほうが良いのが、見込み客を含めたお客さんを集めることができるノウハウを持っているかです。

綺麗でオシャレなホームページを作ってくれる制作会社は多くありますが、営業ツールとして集客をしてくれるホームページを作ってくれる会社は少ないです。また、集客型ホームページ制作可能となっていても売り切りでホームページ公開後のSEO対策を購入者がする場合、一時的には集客できるかも知れませんが、検索エンジンのアップデートがあった際に対応できない、順位が落ちたときに対応できないことが多く、結局、集客できなくなってしまうことが多いです。

そのため、「地域名+商品名またはサービス名」で検索したときに上位に表示されることが重要になります。

集客を考えてHPを作るなら、継続的にメンテナンスしてくれる制作会社がいいですよ!

スマホ対応がデフォルトかどうか

今はスマホやタブレットを使用している人が増えていますからホームページをスマホなどから見られることを考慮して作成しなければいけません。また、Googleなどの検索サイトでは、スマホやタブレットなどで検索された時はスマホ対応になっているサイトが優先表示されます。検索上位に表示されるためには、スマホに対応したホームページを作る必要があるのです。

スマホ対応とは、スマートフォンでの閲覧に最適化されているということで、スマホでホームページが見られるから対応しているということではありません。パソコンしか対応していないホームページをスマホで見てみると

  • 文字が小さすぎて読めない
  • オンマウスの動作はスマホではできないので、情報を見てもらえない

ということが起こってしまいます。

【スマホ独自の操作】

タップ:画面を1回叩く
スクロール:画面上で指を滑らせて表示移動する
ピンチアウト:画面上を2本の指を使い間隔を広げて拡大する
ピンチイン:画面上を2本の指を使い間隔を狭めて縮小する

このようなスマホ独自の操作はありますが面倒に思う人が多く離脱されることが多いです。そのため、あなたのホームページを閲覧してくれた人が「ストレスなく自社のホームページを見てもらえる」ようにすることが大切です。これが、リピートしてもらうためにも重要なことになります。

ホームページをスマホ対応するにはレスポンシブという方法があります。

レスポンシブとは:パソコン・スマホ・タブレットなどのあらゆるデバイスに対応したWEBデザイン

パソコンのみに対応したホームページとスマホのみに対応したホームページの2つを作成するとコストが2倍掛かってしまいますが、レスポンシブWebデザインで作られたホームページなら1つのホームページでどちらにも対応できるので最近では最も一般的な作成方法です。

レスポンシブ仕様にかかる費用は1ページあたり1万円~3万5千円程度もかかるので、デフォルトで対応しているかどうかは予算を考える時に大きな違いになりますから、制作会社を検討するときのポイントになると思います。

制作費の総額がきちんと説明されているか?

ホームページの制作以外の運用費(月額管理費など)の説明がきちんとされているでしょうか?

ホームページは出来上がって終わりではありません。運用しながら更新・追加したり修正したりしないといけません。自分で運用できるのであれば良いのですが、詳しい知識がなければ制作会社に運用をお願いしてSEO対策などを行なわないといけなくなります。

制作費が格安だったのに運用費が高額だったり、小さな修正のたびに追加料金がかかったりする制作会社もあります。契約の時点で運用後のこともしっかり説明してくれる制作会社を選びましょう。

結果が出るまで付き合ってくれるか

ホームページは完成し公開した時がスタートです。Web上には、たくさんの競合他社がいますからその中から選んで貰わなければ結果は出ません。

結果を出すには

  • 検索上位に表示させる(SEO対策)
  • アクセス状況の解析
  • 競合対策
  • 定期的な更新
  • スマホ対応

などの専門的な知識を駆使し改善していく必要があります。

まとめ

ホームページの制作会社とは完成後もお付き合いが続きます。
担当者が親身になって対応してくれているか、難しい専門用語を使って説明するなど依頼者の立場になってくれないなどがあると違いの意思疎通もうまくいかなくなり、イメージしていたようなホームページが出来なかったという事もあります。

担当者がどんな人かは制作会社を決める上で大切なことです。
営業と実際にホームページ作成を担当する人が違う場合もありますから、大きな会社の場合はその辺りも確認する必要があります。